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土壌診断・生育診断の技術、養分過剰、品質向上のしくみ、効果的な施肥法、木酢・炭・ボカシ肥、花卉用土の使い方、土壌微生物の活用、環境への配慮、パソコン利用の考え方など、生産・研究現場での必須用語を網羅。
環境保全型と高品質生産の両立にむけた診断の基礎と土壌養液診断、パソコン活用などの最新ノウハウを紹介。現地調査、化学分析にリアルタイム診断を組み合わせた総合的、実践的診断への筋道と実際を示す決定版。
畑編とコンテナ編に分けて、コツを満載。畑では土のタイプで堆肥・土改剤・肥料を使い分けし、コンテナでは植物の性質に合わせて容器・用土を選ぶことが第一歩。主要野菜34種、鉢花・ラン類などの施肥設計表つき。
「むずかしい土と肥料のことをわかりやすく簡潔に述べている」と評判だった農業高校の教科書に手を加えて一般向けにしたのが本書。土の性質と働き、微生物、肥料の性質と使い方など。
有機質肥料から有機質の土壌改良材、各種堆肥、堆肥素材、微生物資材等までをすべて網羅。それらの製造法、成分、内容、特徴、利用上の注意点等を親切に解説。付録として堆肥や微生物資材の品質検定法を収録。
老農にして技師であった安の肥料の使い方解説書。理論と実際とがみごとに結びついている。
有機質肥料が重視されている。堆肥のつくり方、役割、原理をはじめ、発酵剤利用の堆肥つくり、人プン尿の利用方法、家畜フンの利用など、有機質肥料のつくり方と使い方のすべてを紹介。
肥料,農薬,機械,飼料の生産・消費構造と価格の国際比較を行い,可能な低減対策を提示。