
第58回全国研修会は「期待される北海道〜開拓と変革による成長への道〜」の総合テーマの下、7月3日(木)〜4日(金)にホテルライフォート札幌にて開催し、約140名の関係者にご参集頂きました。1日目は講演を中心に、2日目は希望者のみを対象にした北海道の自然と農業関連の視察ツアーと致しました。本研修会に開催に当たりましては、北海道地区部会の会員(十日会)並びに関係者の皆様には一方ならぬご協力を賜り無事終えることが出来、この場をお借りして皆様に御礼申し上げます。
5月21日(水)〜22日(木)東京農業大学世田谷キャンパスにて第42回施肥技術講習会を開催致しました。今回85名の方々に受講頂きました(基礎:39名・実学(会場)18、実学(WEB)18名)。これまで東京農大の開催では、横井講堂を会場としておりましたが、今回は2023年5月にオープンした国際センターの“榎本ホール”を会場として利用させて頂きました。最新の素晴らしい施設で講習会を開催することができ、この場をお借りして施設をご提供頂いた東京農業大学に深謝申し上げます。
第41回施肥技術講習会は、予定通り2月26・27日の2日間「おかやま西川原プラザ」にて開催致しました。今回、最大でも受講者数100名との想定にて募集を行いましたが、想定を大幅に超える112名の方の応募があり、会場スペースを拡大して受講頂きました。この場を借りて受講頂いた皆様方には深謝申し上げます。
また、締切後に数名の方から参加したい旨のご照会を頂きましたが、今回は会場のキャパシティーを超える事となりお受けすること事が出来ず、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
一般社団法人全国肥料商連合会は1月15日、東京ガーデンパレスに於いて、特別講演会を開催、約170名の関係者にご参集頂きました。
講演会の後、賀詞交歓会を東京ガーデンパレス「高千穂の間」にて開催致しました。今回は、昨年までの全複工との合同ではなく、全肥商連単独開催の賀詞交歓会となりました。単独なので参加者数減が心配されましたが、全肥商連会員、行政、業界団体、各方面からの来賓などで昨年までと変わらない約170名の方にご来場頂きました。
全肥商連山森会長の開会挨拶で始まり、笹川博義衆議院議員・土屋博史経済産業省製造産業局素材産業課長(伊吹英明製造局長の代読)よりご祝辞を頂きました。
ご来賓挨拶後、石破総理大臣・宮路拓馬外務副大臣の祝電を披露。その後豊田副会長の乾杯のご発声で開宴、終始熱気に包まれ盛会のうちに安田副会長の中締めで終えることが出来ました。
第40回施肥技術講習会は予定通り11月7日(木)〜8日(金)燕三条地場産業振興センターにて開催致しました。
最終的には109名の方に受講頂きました。受講者の方々にはこの場を借りて御礼申し上げます。
第14回定時社員総会が、9月10日13時より東京ガーデンパレスに於いて開催されました。
総議決数48票の内29票の出席、19票の委任状となりました。
定時社員総会後に、恒例の全複工との合同講演会並びに懇親パーティーを開催致しました。
講演会は、宮城大学副学長三石誠司教授に、「食料・農業・農村の将来を考える」という演題で、客観的な事実を見たうえで日本の農業・農政はどうあるべきか考える必要があるという事を、世界の農業の変化を見ながらご説明頂きました。
懇親パーティーには、約170名の方にご参加頂きました。大勢の政府関係者の方にもご参加頂き、大変盛況な会となりました。ご参加頂いた方々には改めて御礼申し上げます。
掲題の講習会につき、予定通り5月29日〜30日に東京農大世田谷キャンパスにて開催致しました。今回は特に遠方の為会場受講できない方を対象としたWeb受講も同時に行い、最終的に108名の方にご参加頂きました、誠にありがとうございました。
また今回講師を交えた意見交換会を4年振りに開催し34名の方にご参加頂き大変有意義な機会を持つことが出来ました、ご参加頂いた方々には深謝申し上げます。
掲題の講習会を予定通り令和6年2月20日(火)〜26日(水)にウインクあいち(愛知県産業労働センター)にて開催致しました。募集100名のところ最終的に81名の方に受講頂きました。この場をお借りして受講頂いた皆様には御礼申し上げます。
全国複合肥料工業会と一般社団法人全国肥料商連合会は1月17日、東京ガーデンパレスに於いて、コロナ禍にて中断を余儀なくされておりました恒例の合同講演会を4年振りに開催、約180名の関係者にご参集頂きました。
講演会の後、合同賀詞交歓会を東京ガーデンパレス「高千穂の間」にて開催致しました。こちらも4年振りの開催となり全複工・全肥商連会員、行政、業界団体、各方面からの来賓など約170名の方にご来場頂きました。
全肥商連山森会長の能登地震被災者への哀悼の意の表明と主催者挨拶に始まり、石破衆議院議員・武部衆議院議員・細田衆議院議員・宮路衆議院議員・安岡農林水産省消費安全局長・土屋経済産業省製造産業局素材産業課長よりご祝辞を頂きました。
ご来賓挨拶後、全複工溝口会長の乾杯のご発声で開宴、会場は4年振りということもあり終始熱気に包まれ盛会のうちに終えることが出来ました。
掲題の講習会を予定通り令和5年10月24日(火)〜25日(水)に北海道経済センター(札幌商工会議所)にて開催致しました。募集120名のところ最終的に183名の方に受講頂きました。この場をかりて受講頂いた皆様には御礼申し上げます。
特に北海道地区部会から153名(内実学コース74名)もの方にご受講頂きました。改めて農業における北海道の重要性を感じた次第です。
第13回定時社員総会につきましては、9月12日13時より東京ガーデンパレスにおいて4年ぶりに対面で開催致しました。
総議決数50票の内28票の出席、21票の委任状(棄権1票)となりました。
第13回定時社員総会中に、令和5年度第1回理事会を開催致しました。
総会終了後、全複工と合同で講演会と懇親パーティーを開催しました。この合同講演会&懇親会もコロナ禍で中断したため4年振りの開催となりました。
全複工・全肥商連会員、行政、業界団体、各方面からの来賓など約240名の大勢の方にご来場頂きました。
全肥商連山森会長の主催者挨拶にはじまり、斎藤前農水大臣・枝元農水省生産局長・小川農水省消費安全局審議官・湯本経産省素材産業課長よりご祝辞を頂き、全複工松田会長の乾杯のご発声で開宴、会場は終始熱気に包まれ、新年の門出を祝いました。
賀詞交歓会に先立ち、衆議院議員齋藤健氏(前農水大臣)の特別講演「ゆでガエルにならないために」が開催されました。「日本の農業は伸びしろのある将来性のある産業である。日本農業に若い人が参入し成長産業となるよう国家挙げてサポートすべきである。肥料業界の役割も重要」と肥料・農業・地方の明るい未来を展望しました。
平成30年9月11日(火)、東京ガーデンパレスにて第8回定時社員総会が開催されました。
「平成29年度事業報告・収支決算報告」の報告の後、「平成30年度事業計画・収支予算案」など上程した全ての議案が全会一致で原案通り議決されました。
総会終了後、昨年同様全国複合肥料工業会と共催で特別講演会及び懇親パーティーを開催、200名以上が参加し盛会裡に終了致しました。
H30年8月28日(火)札幌市札幌商工会議所にて第23回施肥技術講習会を開催致しました。今回は実学コースで、会員103名+普及指導員2名=105名が受講されました。
尚冒頭に全肥商連西出事務局長より、マイスター制度の登録料及び更新料に関する新制度の説明(今後有料5000円/件)と、山森会長より全肥商連九州の提案で推進開始した“土づくりのぼり旗”についての説明がありました。
『農業×肥料商ד女子力”=日本力』〜今、ふじの国から発信!〜の下、7月5日(木)〜6日(金)の両日、農林水産省の後援を得て静岡県肥料商業組合にご協力いただき、静岡県掛川市に於いて開催されました。総合テーマにそったまさに女性農業者の活躍を推進させる研修会となました。
平成30年5月16日〜17日、東京農大「横井講堂」で開催した施肥技術講習会(新基礎コース)は過去最多の181名が受講しました。そのうち154名が施肥技術マイスターの試験を受験しました。
受講者の内訳は、都道府県部会員36名、元売・賛助会員44名、普及指導員など行政13名、日本GAP協会関係各社など88名となっております。
全国複合肥料工業会と一般社団法人全国肥料商連合会は1月17日、東京ガーデンパレスに於いて、新年恒例の合同賀詞交歓会を開催しました。全複工・全肥商連会員、業界団体、各方面からの来賓など約300名と嘗てない大勢の方が参加しました。全肥商連山森新会長の主催者挨拶にはじまり、石破代議士・宮路代議士・和田代議士はじめ枝元農水省生産局長・湯本経産省素材産業課長より祝辞を頂き、全複工松田会長の乾杯の発声で開宴し、会場は終始熱気に包まれ、みんなで新年の門出を祝いました。
賀詞交歓会に先立ち、衆議院議員石破茂氏(前地方創生大臣)の特別講演「日本列島創生論〜地域は国家の希望なり〜」が開催されました。「日本ほど農業に向いた国はない、肥料の役割は大きいはずだ」と肥料・農業・地方の明るい未来を展望しました。
三重県肥料商業組合(全肥商連三重県部会)は、三重県の産業振興・経済発展に貢献した功績により、10月11日開催の「第54回中小企業団体三重県大会」において三重県知事賞を受賞しました。
9月12日(火)東京ガーデンパレスに於いて第7回定時社員総会が開催されました。「平成28年度事業報告・収支決算報告」の後、「平成29年度事業計画・収支予算案」など上程した全ての議案が全会一致で原案通り議決されました。総会終了後、全国複合肥料工業会と共催で特別講演会及び懇親会を開催しましたが、200名以上が参加しました。
第53回全国研修会は、『NEXTアグリ“0”年』〜農業の復興は需要の創造から〜の総合テーマの下、7月6日(木)〜7日(金)の両日予定通り開催。九州地方記録的な豪雨により当日数名のキャンセルがありましたが、都道府県部会131名、元売9名、賛助11名、一般11名、行政・講師・事務局24名、総勢186名が参加し、スケジュール通りつつがなく終え、多くの方々から大変有意義な研修会であったとの評価をいただきました。
全国複合肥料工業会と(一社)全国肥料商連合会の合同賀詞交歓会が1月25日(水)ベルサール東京日本橋で開催されました。都道府県部会員・元売会員・賛助会員・準会員・業界団体など参加者は240名を越えました。全肥商連上杉会長の主催者挨拶にはじまり、宮路拓馬衆議院議員・農水省鈴木生産振興審議官・農水省瀬川農産安全管理課長はじめ経産省茂木素材産業課長より祝辞を頂き、全複工九鬼会長の乾杯の発声で開宴となり、会場は終始熱気に包まれ新年度にふさわしい懇親会となりました。賀詞交歓会に先立ち開催した特別講演は、農水省山口英彰大臣官房総括審議官が講師となり「これからの農業政策について」の演題で「これまでの農政改革」と「これからの農政改革」について、講演予定時間を超過し丁寧にわかり易く解説頂き、今後の農政の目指すところについて多くを学ぶことが出来ました。
創立60周年記念式典の翌日、第52回全国研修会(後援:農林水産省)の一環として茨城県つくば市にある農研機構の「植物工場」、「中央農研センター」及びタキイ種苗(株)茨城研究農場を視察、別の一班はデザイナーフーズ(株)主催の生命食セミナーに参加し、先進農業と新・植物栄養学を学習しました。
(一社)全国肥料商連合会の創立60周年記念式典が7月28日(木)、経団連会館にて開催されました。記念式典は3部で構成され、第1部では副会長西谷貴彦様(三菱商事)の開会のことばから始まり、主催者挨拶(上杉会長)、来賓挨拶(農林水産大臣佐藤政務官)、来賓紹介の後、全肥商連の活動を通して日本農業の発展に貢献された方を表彰しました。第2部では、国宝・文化財の修復を行う(株)小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長による「新・観光立国論」の基調講演と基調講演を受けて「さぁ 動こう!そこに未来がある」をテーマとするパネルディスカッションが行われました。また、第3部では記念祝賀会が盛大に行われました。
全国複合肥料工業会と(社)全国肥料商連合会の合同賀詞交歓会が1月19日(火)、東京ガーデンパレスで開催されました。都道府県部会会員・元売会員・賛助会員・準会員・業界団体など参加者は240名を越えました。上杉会長の主催者挨拶にはじまり、石破地方創生大臣・齋藤農林水産副大臣・後藤田衆議院議員はじめ山口内閣審議官・経産省井上機能性化学品室長よりご祝辞を頂き、全複工・九鬼会長の乾杯の音頭で開宴し、会場は終始熱気に包まれました。
第51回全国研修会は、『北の大地 まるごと食べよう北海道』の総合テーマの下、6月18日(木)〜19日(金)の両日、都道府県部会から125名、元売15名、賛助17名、行政・講師・事務局他13名、総勢170参加し好天の中行われました。
第50回全国研修会は、『東北からの発信!〜これからの豊かな食と農〜』の総合テーマの下、7月3日(木)〜4日(金)の両日、都道府県部会158名、元売17名、賛助18名、行政・講師・事務局他23名、総勢216名参加し、スケジュール通りつつがなく終え、多くの方々から内容の濃い研修会であったとの評価を頂きました。
第49回全国研修会は、7月4日(木)〜5日(金)の両日、県部会144名、元売16名、賛助18名、行政・講師・事務局他19名、総勢197名の参加の下、スケジュール通りつつが無く終えました。内容の濃い研修会となりました。