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有機肥料懇話会(2025年7月)
全肥商連東京都部会東京市場有機肥料標準相場(第695回)

2025年7月3日


銘柄
成分
荷姿
受渡場所
単位
限月
価格(円)
4-6月
7-9月
高+ 安-
(植物粕肥料)
※脱脂大豆
セミフレーク
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
97,900
93,700
-4,200
菜種油粕
N5.3 P2 K1
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
75,500
72,300
-3,200
脱脂米糠
 
20kgPP袋
関東持込渡
1t
当月
41,900
39,900
-2,000
米糠
 
30kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
34,100
32,100
-2,000
(魚粕肥料)
肥料用魚粕
N7・P7
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
207,000
204,000
-3,000
肥料用魚粉末類
N7・P6
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
192,000
189,000
-3,000
(動物粕肥料)
蒸製骨粉(国産)
N3.5 P21
500kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
蒸製骨粒(輸入)
N3.5 P21
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
脱膠骨粉
P28
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製てい角粉
N13
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製皮革粉
N12
25kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
乾血粉
N12
20kg紙袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
肉骨粉
N6・P10
20kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
豚肉粕(国産)
N10
500kgフレコン袋
工場渡
 
当月
フェザーミール
N12
500kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
カニガラ粉末
N4・P2
20kgPP袋
戸前
1t
当月

※表中の脱脂大豆は4-6月月、 7-9月の平均単価アップダウンを反映しておりますので単肥向けとは異なります。


【有機原料状況】


植物粕類

(1)菜種油粕
 4-6月価格は¥2,000/MTの下げとなったが、7-9月価格も¥3,200/MTの下げとなった。大豆粕価格の下落が主因であるが、引き続き需給が緩いことも大きな下げの一因となっている。
 菜種粕相場は引き続き余剰感強く値下げの対応が続いており、ここ数年を見てもかなり安値圏へと落ち着いてきている。肥料向けの使用を今一度検討いただきたい。

  5月末の菜種関連のデータ
   菜種粕生産量: 105,002T 111.5%
   菜種粕在庫量: 77,874T 138.6%
   菜種油生産量: 73,609T 100.1%
   菜種油在庫量: 30,859T 128.7%


(2)大豆粕
 4-6月価格¥2,500/MT程度の下げとなっていたが,7-9月も¥4,200/MT程度の下げとなった。強い材料が少ない中、商売スタート時から軟調に推移、輸入品の商売が終盤崩れた為、手仕舞い近いタイミングでの商売が最安値となった。
 10-12月商売は7-9月で終盤崩れた価格の修正の動きはあるものの、強い材料も乏しい中、大きな変動は少ないと見ている


(3)脱脂糠
 4-6月の脱脂糠、生糠価格は共に据置となっていたが、7-9月価格は共に¥2,000/MTの下げでの改訂となっている。
 6月に入り場所によっては需給緩くなってきていたが、備蓄米放出で米糠の発生が増えたこと、また飼料、水産向けの動きも悪くなっていることから現状全国的に余剰感が出てきている。当用でも手当出来る環境となっており、積極的な使用をお願いしたい。


魚粉/魚粕

 4-6月価格は据置で決まった畜産魚粉だが、7-9月は¥10,000/MTの大きな下げとなった。円高もあり海外価格は軟化、また国内も水産向けの出荷低調で全国的に余剰感強くなっている。ペルー中北部のアンチョビ漁は300万トンの枠となっているが、直近時化が続いていること、また稚魚の割合も増えていることから、枠未消化の可能性も出てきている。
 肥料用については各地相対となっているものの概ね¥3,000/MT程度の値下げ対応となっている。肥料用のアラスカフィッシュボーンはAシーズン品は据置での対応、Bシーズン品は¥8,000/MT程度の下げでの案内が入っている。

蒸製骨粉類
蒸製骨粉通関統計数量の推移
輸入数量(主要国)MT
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計
2025年(令和7年)
0
0
0
0
0
 
 
 
 
 
 
 
0
2024年(令和6年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2023年(令和5年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2022年(令和4年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
2021年(令和3年)
0
0
0
0
1
0
0
1
0
0
0
0
2
2020年(令和2年)
19
19
19
0
19
0
19
0
0
1
0
0
96
2019年(平成31年/令和元年)
0
19
0
0
0
19
0
0
19
0
19
0
76
2018年(平成30年)
0
0
0
0
0
0
0
0
19
0
0
0
19
2017年(平成29年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2016年(平成28年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2015年(平成27年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2014年(平成26年)
1
37
0
0
0
55
0
0
70
50
0
0
213
2013年(平成25年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
37
0
37
74
2012年(平成24年)
17
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
17
2011年(平成23年)
61
1
0
40
0
0
0
0
0
0
0
41
143
2010年(平成22年)
57
25
82
20
102
0
86
0
0
0
18
0
390
2009年(平成21年)
13
12
20
25
11
0
0
12
0
12
64
45
214
2008年(平成20年)
134
96
87
117
111
0
54
26
98
126
0
1
850
2007年(平成19年)
254
69
242
106
60
47
76
99
231
158
160
1849
3,351
2006年(平成18年)
227
163
84
82
265
165
199
140
188
127
48
62
1,750
2005年(平成17年)
192
271
170
122
267
152
162
157
87
211
112
202
2,105
2004年(平成16年)
484
345
260
210
421
442
389
595
298
572
380
595
4,991
2003年(平成15年)
189
268
160
350
450
338
310
420
333
367
374
328
3,887 
2002年(平成14年)
175
666
429
558
610
488
707
876
642
372
505
386
6,414

輸入数量(主要国)は中国、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマーからの集計数量です。

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