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有機肥料懇話会(2026年1月)
全肥商連東京都部会東京市場有機肥料標準相場(第697回)

2026年1月5日


銘柄
成分
荷姿
受渡場所
単位
限月
価格(円)
10−12月
1−3月
高+ 安-
(植物粕肥料)
※脱脂大豆
セミフレーク
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
92,200
102,700
10,500
菜種油粕
N5.3 P2 K1
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
70,900
78,100
7,200
脱脂米糠
 
20kgPP袋
関東持込渡
1t
当月
39,900
40,900
1,000
米糠
 
30kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
32,100
33,100
1,000
(魚粕肥料)
肥料用魚粕
N7・P7
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
204,000
209,000
5,000
肥料用魚粉末類
N7・P6
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
189,000
194,000
5,000
(動物粕肥料)
蒸製骨粉(国産)
N3.5 P21
500kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
蒸製骨粒(輸入)
N3.5 P21
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
脱膠骨粉
P28
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製てい角粉
N13
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製皮革粉
N12
25kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
乾血粉
N12
20kg紙袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
肉骨粉
N6・P10
20kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
豚肉粕(国産)
N10
500kgフレコン袋
工場渡
 
当月
フェザーミール
N12
500kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
カニガラ粉末
N4・P2
20kgPP袋
戸前
1t
当月

※表中の脱脂大豆は10-12月、1-3月の平均単価アップダウンを反映しておりますので単肥向けとは異なります。


【有機原料状況】


植物粕類

(1)菜種油粕
 1-3月価格は10-12月比で¥7,200/MTの値上げとなった。
 5四半期値下げが続いていたが、1-3月大豆粕価格の大幅値上がりを受け、今回は大幅な値上げとなった。ただ需給的にタイト感はなく、1-3月の肥料需要期でも供給に不安はない為、引き続き使用をお願いしたい。

  11月末の菜種関連のデータ
   菜種粕生産量: 101,866T 98.8%
   菜種粕在庫量: 77,106T 95.4%
   菜種油生産量: 75,136T 97.1%
   菜種油在庫量: 27,827T 124.2%


(2)大豆粕
 大豆粕価格も下げ相場が続いていたが、1-3月価格は大凡¥10,500/MTの大幅値上げとなった。
 8月中旬以降は米中貿易の動き等を受けシカゴ相場が急騰、為替円安も影響して大きな値上げとなった。
 南米は豊作見通しとなっているものの、今後の生育見通し、また為替状況には注視が必要となっている。


(3)脱脂糠
 1-3月の脱脂糠、生糠価格は共に¥1,000/MTの値上げとなった。
 8月後半からタイト感強くなったが、米の荷動きが悪いことで生糠の発生が大きく落ちており、全国的に厳しい環境となっている。今後お米券の動向等需給改善要因はあるものの、暫くは厳しい需給が予想されることから早めの手当てをお願いしたい。


魚粉/魚粕

 1-3月の畜産向け調整品価格は¥20,000/MTの大幅な値上げとなっている。
 10月頃から国内の水産向けの荷動きも良くなる中、国内の魚粉発生は減少、輸入価格の高騰、為替の円安もあり大幅な値上げとなった。ペルーの後期アンチョビ漁は163万トンの漁獲枠が出されたが、中国だけではなくヨーロッパの買い付けも旺盛で現地価格は上昇している。
 肥料用魚粉については相対となっているものの\3,000〜5,000/M程度の値上げでの案内となっている。またアラスカフィッシュボーンのAシーズンは1月20日からの解禁となっているが、魚粉市況、為替の円安を鑑みると大幅な値上げが予想される。

蒸製骨粉類
蒸製骨粉通関統計数量の推移
輸入数量(主要国)MT
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計
2025年(令和7年)
0
0
0
0
0
0
3
0
0
0
0
 
3
2024年(令和6年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2023年(令和5年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2022年(令和4年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
2021年(令和3年)
0
0
0
0
1
0
0
1
0
0
0
0
2
2020年(令和2年)
19
19
19
0
19
0
19
0
0
1
0
0
96
2019年(平成31年/令和元年)
0
19
0
0
0
19
0
0
19
0
19
0
76
2018年(平成30年)
0
0
0
0
0
0
0
0
19
0
0
0
19
2017年(平成29年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2016年(平成28年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2015年(平成27年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2014年(平成26年)
1
37
0
0
0
55
0
0
70
50
0
0
213
2013年(平成25年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
37
0
37
74
2012年(平成24年)
17
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
17
2011年(平成23年)
61
1
0
40
0
0
0
0
0
0
0
41
143
2010年(平成22年)
57
25
82
20
102
0
86
0
0
0
18
0
390
2009年(平成21年)
13
12
20
25
11
0
0
12
0
12
64
45
214
2008年(平成20年)
134
96
87
117
111
0
54
26
98
126
0
1
850
2007年(平成19年)
254
69
242
106
60
47
76
99
231
158
160
1849
3,351
2006年(平成18年)
227
163
84
82
265
165
199
140
188
127
48
62
1,750
2005年(平成17年)
192
271
170
122
267
152
162
157
87
211
112
202
2,105
2004年(平成16年)
484
345
260
210
421
442
389
595
298
572
380
595
4,991
2003年(平成15年)
189
268
160
350
450
338
310
420
333
367
374
328
3,887 
2002年(平成14年)
175
666
429
558
610
488
707
876
642
372
505
386
6,414

輸入数量(主要国)は中国、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマーからの集計数量です。

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