TOP > 組織案内

組織案内

会長挨拶

  • 会則
  • 事業計画
  • 組織案内


全国肥料連合会会長 山森 章二

一般社団法人
全国肥料商連合会
会長 山森 章二


暑中御見舞い申し上げます

 初めに、各地の自然災害により被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
 日頃より全肥商連の活動に積極的にご参加、ご支援、ご指導を頂いており、誠に有難うございます。

 さて、米中関係緊張化に端を発した昨年来のりん安・尿素の価格高騰・中国品の入手困難問題に、2月24日来のロシアのウクライナ侵攻に起因する塩化加里の価格高騰・ロシア/ベラルーシ品の入手困難化が加わり、肥料輸入原料調達並びに肥料製品価格高騰は2008年のリーマンショック時以上の困難に直面しています。
 そのような中、いち早く反応したのは自民党で、ロシアによるウクライナ侵攻開始前の1月末・2月初め頃から農林部会等で高騰対策の具体的検討に入り、3月には支援第一弾のメーカー宛支援金の大枠を固め、4月初め農水省より具体策が発表される、という流れになりました。全農・ホクレンが肥料価格の期中値上げを行わず商系が大打撃を受けたことに付いてはここではさておき、今回の自民党の早期対応開始とその後のスピードは流石でした。
 また、今回は農水省も、全農・系統は勿論、商系にも漏れの無いきめ細かい対応を徹底頂き、早い段階から商系肥料の窓口として当会にご連絡頂いており、当会も商系各段階の関係者への一早い連絡や農水省との情報交換等に努めております。
 第一弾に続いて、与野党の共通の認識の下、第二弾の生産者への支援策が打ち出され、更には第三弾の対策も検討されており、当会も今後順次打ち出される支援策・対応策のスムーズな実行に最大限の協力を惜しまず、加えて系統・商系公平な運用がなされるよう注視を継続します。
 食料安保の重要性が急浮上する現状にあって、「みどりの食料システム戦略」「肥料コスト低減体系緊急転換事業」等なかなか熟れない課題もありますが、このような未曾有の難局にあっては、政・官・民、系統・商系、輸入商社・メーカー・流通が一致団結してことにあたることが肝要であり、当会もそれに向けて微力を尽くす所存です。
 この難局がいつどのような形・程度で落ち着くのかは現時点では不明ですが、食料安保が必然的に見直され、農業生産力・肥料の重要性が再認識されている中、将来に向けた前向きで柔軟な対応が最も重要なことと思っております。

 来年年初の賀詞交歓会で3年振りにお会いできますことを祈りつつ、夏季のご挨拶とさせて頂きます。引続き当会に対するご指導、ご支援の程何卒宜しくお願い申し上げます。

2022年7月吉日


(一社)全国肥料商連合会
会長 山森 章二


上へ
  • 組織案内
  • 事業計画
  • 会則