業界展望

統計情報

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有機肥料懇話会(10月)
全肥商連東京都部会東京市場有機肥料標準相場(第650回)

平成26年10月31日


銘柄
成分
荷姿
受渡場所
単位
限月
価格(円)
 7-9月 
 10-12月 
高+ 安-
(植物粕肥料)
脱脂大豆
セミフレーク
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
99,000
93,000
-6,000
菜種油粕
N5.3 P2 K1
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
72,500
63,500
-9,000
脱脂米糠
 
20kgPP袋
関東持込渡
1t
当月
35,300
35,300
不変
米糠
 
30kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
32,300
32,300
不変
(魚粕肥料)
肥料用魚粕
N7・P7
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
122,000
127,000
+5,000
肥料用魚粉末類
N7・P6
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
117,000
122,000
+5,000
(動物粕肥料)
蒸製骨粉(国産)
N3.5 P21
500Kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
93,000
93,000
不変
蒸製骨粒(輸入)
N3.5 P21
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
脱膠骨粉
P28
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製てい角粉
N13
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製皮革粉
N12
25kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
乾血粉
N12
20kg紙袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
肉骨粉
N6・P10
20kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
豚肉粕(国産)
N10
500Kgフレコン袋
工場渡
 
 
103,000
103,000
不変
フェザーミール
N12
500Kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
88,000
88,000
不変
カニガラ粉末
N4・P2
20kgPP袋
戸前
1t
当月
90,000
93,000
+3,000

市 況


植物粕類

(1)菜種油粕
 9月末の粕在庫数量は、84千トンと前年同月末(約41千トン)の2倍以上の在庫量となっている。10-12月渡しの商談は、1〜2日の短期間の商談となり、7-9月対比¥9,000下げで決着した。これにより、大豆粕との価格対比において有利性が出ており、飼料向けの需要増が予想される。現状の在庫量を考えれば受渡の不安は皆無と思われるが、昨年同様年末から春先においては内航船の供給不足により遠隔地での受渡の混乱が予想される。

(2)大豆粕
 大豆粕の単月価格は9月→10月¥3,500アップ、10月→11月¥7,500ダウンと乱高下の状況となっている。今後は大豆豊作の弱要因は大きいが、10月中旬以降、降雨による収穫遅れ等の要因によるシカゴ相場の上昇、為替円安等により先高の要素は十分であり、注意深い行動が必要である。

(3)脱脂糠
 飼料向け10-12月価格は、7-9月対比据置で決定した。
米の消費低迷、きのこ培地需要旺盛等により米油メーカーの原料生糠の確保は厳しい環境となっており、脱脂糠は玉不足の状況が続いている。

魚粕・魚粉類

 飼料向け60%調整魚粉10-12月価絡は、7-9月対比¥5,000アップにて決定した。

◎マーケット情報

【ペルー】
 第43週、中国向けに5千トンの新規契約ができた模様であり、週末時点の在庫は6万トン程度と思われます。
 又、現物在庫への引き合いは強く、価格は更に上昇しており、水産用のハイグレード品は$2,400 FOB以上の価格で成約されています。
 今後、政府より片ロイワシ漁に関する発表がなされるまでは、相場は堅調に推移すると思われる。

 

【チリ】
 全土において抱卵魚混獲の影響からミニ禁漁が実施されており、輸出向けのオファは出ていません。

 

【産地相場価格】
 調整魚粉10-12月価格は北海道での不漁、魚粉の供給量不足等により依然として強含みの状況が続いており、前期比対比\5,000/トンアップ程度の価格が予想される。

ペルー スチーム 60% $2,280〜2,300 FOB
ペルー スチーム 67%(ヒスタミン1,000) $2,390〜2,410 FOB
ペルー スチーム 68%(ヒスタミン500) $2,430〜2,450 FOB
チリ   68%(ヒスタミン500) $2,850〜2,950 FOB
蒸製骨粉類

 輸入皮粉は韓国・台湾ともに原料不足で、依然品薄状態。来年以降はトン当たりでUS$50程度の値上げになりそうである。

蒸製骨粉通関統計数量の推移
輸入数量(主要国)MT
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計
2014年(平成26年)
1
37
0
0
0
55
0
0
70
 
 
 
163
2013年(平成25年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
37
0
37
74
2012年(平成24年)
17
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
17
2011年(平成23年)
61
1
0
40
0
0
0
0
0
0
0
41
143
2010年(平成22年)
57
25
82
20
102
0
86
0
0
0
18
0
390
2009年(平成21年)
13
12
20
25
11
0
0
12
0
12
64
45
214
2008年(平成20年)
134
96
87
117
111
0
54
26
98
126
0
1
 
2007年(平成19年)
254
69
242
106
60
47
76
99
231
158
160
1849
 
2006年(平成18年)
227
163
84
82
265
165
199
140
188
127
48
62
750
2005年(平成17年)
192
271
170
122
267
152
162
157
87
211
112
202
2105
2004年(平成16年)
484
345
260
210
421
442
389
595
298
572
380
595
991
2003年(平成15年)
189
268
160
350
450
338
310
420
333
367
374
328
 
2002年(平成14年)
175
666
429
558
610
488
707
876
642
372
505
386
414

輸入数量(主要国)は中国、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマーからの集計数量です。

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